INTERVIEW

INTERVIEW 社員インタビュー

営業職はお客様と会社をつなぐ
一番の接点。
挑戦する心を常に持ち続け、
新領域にチャレンジしたい。

メディア営業部
2008年入社

父が西日本新聞社で働いており、幼い頃から一所懸命に働く姿を間近でみていました。自然と新聞に関わる仕事に就きたいと考えるようになり、当社を志望しました。

現在はメディア営業部で新聞印刷をはじめとした印刷物の営業を担当しています。クライアントは自治体や学校、病院、商業施設など多岐にわたります。当社は西日本新聞グループのつながりを活かして、お客様の多様なニーズに応えられることが強みです。印刷だけにとどまらず、商業施設のイベントを企画したり、グッズを制作したりと多角的な提案をしています。営業部のメンバーは普段から周囲の様子を気にかけてくれる先輩が多く、悩んだり困ったりしているときにはそっとサポートをしてくれるアットホームな雰囲気です。

お客様への提案力を高めるために、常にアンテナを張って情報を仕入れています。雑談の中にヒントがあることもあるので、社内でもコミュニケーションを欠かしません。そうした積み重ねでお客様への提案が採用されたときにやりがいを感じます。今後はデジタルなど印刷物以外の分野の仕事を開拓していきたいです。営業職に興味のある方はぜひ一緒に挑戦してみませんか。

西日本新聞グループならではの充実した環境で、
お客様の役に立てるよう自己研鑽する日々。

企画部
2007年入社

予算や経営計画の策定など会社の運営に関わる業務を行うほか、こども食堂の支援など地域貢献活動にも取り組んでいます。

当社は複数の会社が合併したばかりの新しい会社です。そのため自分の意見やアイデアを発信しやすい環境があります。従業員数も多くさまざまな部署があることから、活躍の場が豊富にあります。子育て中の従業員に対するサポートも手厚く、子ども手当をはじめとして、事情に応じて特別休暇を取得することなどもできます。在宅勤務制度も設けられており、育児や介護と仕事の両立を会社が応援してくれます。

前部署では新聞販売店向けの顧客管理ソフトのサポート業務を行っており、お客様からのお問い合わせに対応していました。家庭の事情で会社を長期お休みしていた時期がありましたが、販売店の方が私のことを覚えてくださっていて、復職後に「おかえりなさい」と声をかけていただいたときには、嬉しくて泣きそうになりました。入社当初は力不足を痛感することも多かったのですが、欠点や指摘を受け止めながら努力を重ねてきてよかったと思いました。現在の部署では、会社全体のサポートが業務となり、異なるスキルを求められています。今後は新しいことを学びながら、自分自身をブラッシュアップし続けていきたいです。

毎日約60万部の新聞を印刷し、
読者へ届ける。
責任とやりがいのある立場で成長を実感。

新聞印刷部
2019年入社

私は西日本新聞やその他いろいろな媒体の印刷業務を担当しています。朝刊帯では毎日約60万部もの新聞を印刷し、時間内に購読者に届けなくてはなりません。朝刊帯の印刷が終了するのは夜中の3時頃。時間通りにお届けするために、分刻みで業務に努めています。

入社当初は印刷や機械の知識が全くないために不安もありましたが、半年にわたって教育担当の先輩が横について丁寧に教えてもらえたので安心して取り組めました。ミスを起こしてしまったときにも優しく声をかけてくれた上で、ミスが起こった原因から今後の対処法まで一緒に考えてくれます。新聞印刷部の方々は話しかけやすい雰囲気でどんな小さなことでも質問をして学んでいきました。

入社から3年が経った今では、印刷で使用する輪転機や発送機器などの機械整備を任せてもらえるようになりました。印刷中のトラブルにも1人で対応できるようになり、成長を実感しています。現在は紙面の色調整といった経験と技術を要する作業も少しずつ担当させていただいているので、今後は印刷オペレーターとして仕事の幅を広げていけるよう挑戦を重ねていきたいです。

九州No.1メディアに携わりながら、
「紙や文字が好き」という想いを
福岡で追求できるクリエイティブな環境。

メディア制作部
2013年入社

メディア制作部のライター兼ディレクターとして、西日本新聞の広告紙面を中心に書籍やフリーペーパー、自治体の広報誌、Webサイトなどさまざまな媒体のコンテンツを制作しています。取材から執筆まで一貫して担当。教育や医療分野をはじめとして幅広い分野で著名人へのインタビューや座談会、ラジオシナリオなどのコンテンツ作りに携わっています。

担当した企画に対して、クライアントから「広告の反応が良かった」との連絡を受けたり、読者から「良い記事だった」といった感想をいただいたりするときにやりがいを感じます。

当社の魅力は柔軟な働き方を後押しする環境が整っていること。個人の状況に合わせて時間休や在宅勤務などを利用できます。フリーアドレス制度もあり、座席を自由に選べるだけではなく、本社(井相田)や今泉、天神など4拠点のオフィスから自由に働く場所を選べます。

西日本新聞の発行部数は約45万部と九州最大級の到達力を持っています。だからこそ、一字一句読点にまで気を配り、幅広い年代の読者にとって分かりやすくメディア制作に取り組んでいきたいと思います。

多種多様な事業を展開しているから、
“好き”を活かして挑戦できる。

企画総務本部
2004年入社

会社を支える総務部の業務は、資産管理やシステム管理、社屋のメンテナンス、経費精算、社用車の管理など多岐にわたります。何より社内で問題が起きたときに最初の窓口となる部署なので、日々さまざまな相談が寄せられています。会社全体のことが見える部署であり、縁の下の力持ちのような存在です。

その中で私は主に社内のシステム管理を担当しています。もともとコンピューターが好きで、独学や前職で身につけた知識や技術力を認められ、システム管理を任されるようになりました。新しい技術を学び続け、データ整理などの業務を自動化することができ、やりがいを感じています。今後も社内の手続きをデジタル化や自動化し、作業効率性を高めていきたいです。

当社には多種多様な事業があり、部署異動を希望することができます。私もコンピューターが好きという思いを軸に、さまざまな経験をして今の場所にいます。現時点でやりたいことや向いていることがわからない方でも、自分のやりがいを見つけられる環境です。ぜひ一緒に働きましょう。