MESSAGE メッセージ

編集から印刷まで情報発信に挑む

編集制作本部は6つの部で構成しています。仕事の内容は取材・編集から印刷・輸送まで幅広く、主に紙の素材を使った情報商品を作ることです。
毎日発行する新聞のイベント情報は私どもが取材します。各地の話題を提供する地域版の見出し作りやレイアウトもします。輪転機という大型印刷機を動かし新聞を作ります。広告やポスター、書籍などの制作も大切な業務です。生活に役立つ情報ツールを一から生み出す仕事に挑んでみませんか。

「多様な働き方」実現目指し

仕事と生活の調和、いわゆる「ワーク・ライフ・バランス」の実現は、弊社が掲げる大きな目標のひとつです。その鍵となる「多様な働き方」が可能となるよう、制度整備に努めています。例えば、「フレキシブルタイム」制度。始業・終業の時間を、一定の範囲内において従業員自身が柔軟に決めることができます。新型コロナ流行を機に広まった「在宅勤務」制度は、日数制限がありません。時代に応じた制度改革は、これからも。公私ともに充実した毎日へ、西プロはその舞台を目指しています。

新聞の膨大なデータを処理し、巨大な輪転機を操って印刷、デジタル情報も読者にお届けする西プロは、優れた技術者集団でもあります。ＳＥやプログラマー、ネットワーク管理者、電気主任技術者、産業用ロボットインストラクターたちがシステム構築からＡＩ活用、ＤＸ推進、アプリ開発、生産・電機設備の運用保守まで幅広い業務で活躍しています。西日本新聞グループの多彩な事業も支えており、あなたのスキルを存分に発揮できます。

2022年4月に西日本新聞のグループ社が統合。各社の技術やノウハウを組み合わせてお客様に新しい価値を提供する「総合生活プロダクション」を目指します。業務が多岐にわたるため、多様な人材の多様な能力が生かされます。家族手当を充実させ、パウダールームも備え、子育て世代や女性が働きやすい環境を整えています。転勤は福岡市内（井相田、天神など）に限ります。新会社で一緒に新たな企業文化を創造しましょう。

Z世代と言われる皆さんは新しい自由な価値観をお持ちのことと思います。西日本新聞プロダクツも2022年4月に本格稼働を始めた自由な気風の新しい会社です。その事業は西日本新聞が目指してきた地域密着や社会貢献の視点を持った多彩なものとなっています。事業の領域は無限で今後も新しい事業にアグレッシブにチャレンジしていきます。
志をもって仕事を創造できる皆さんを歓迎し、一緒に新しい会社の新しいページを創っていきましょう。